2019年11月22日更新
![]() きっする鍋を振る舞いました |
![]() 伊勢芋の試食を行いました |
きっする黒部は11月16日と17日の2日間、大収穫祭を開催し、両日とも多くの人で賑わいました。
同イベントは毎年周年祭として開催。店舗前には地元産野菜などの詰め放題や生産者が自ら販売するふれあいコーナーのテントが設けらました。ふれあいコーナーには、花苗や三重の伝統野菜の伊勢芋の試食などがあり、生産者が自ら販売し、来場者と触れ合いました。
収穫祭ではほかにも日替わりイベントとして、地元野菜がたっぷり入った鍋の振る舞いや、餅つき大会なども開催。16日に行われた鍋の振る舞いでは開始前から長蛇の列ができ、用意した200人分が約20分で終了しました。また、組合員以外が多く訪れるという直売所の利点を生かし、JA事業や自己改革についてPR。チラシを合わせて少しでも野菜を育てる楽しさと難しさを体験してもらおうとラディッシュの種を配布しました。
来場客は「野菜の詰め放題や振る舞いなどがあり毎年楽しみにしている」と笑顔で話しました。
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