2020年5月1日更新
![]() きゅうりの生育状況を見る職員ら |
JA松阪管内では水耕栽培できゅうりを生産しています。きゅうりの水耕栽培は全国でも珍しく、JA松阪水耕胡瓜研究会の水耕きゅうり栽培は今年で50年目を迎えます。毎月、営農指導員や農業改良普及センターの職員が生産ハウスの巡回を実施し、溶液の測定を行なうことで安定した生産につなげています。
水耕きゅうりは一般的な土耕栽培のものよりもさらにパリッとした食感が特徴。2シーズンに分けて出荷を行っており、現在は半促成栽培期で、出荷は6月まで続く予定です。
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