2020年10月20日更新
![]() さまざまな芋を見比べ、規格を統一 |
![]() 丸く大きな芋が目立ちます |
伊勢芋部会は10月16日、令和2年度産の出荷前の目ぞろえ会を開き、生産者など8人が参加しました。
今年度産の伊勢芋は収量が多く、厚みがあり、丸い形状の質の良いものが多く出そろっています。
目ぞろえ会では生産者が見本用に持ち込んだ伊勢芋を比べ、見た目や重さなど、規格を再度確認しました。
同部会部会長は「今年は近年の中で最も良い出来栄え。ぜひ食べてみてほしい」とPRしていました。
管内では4戸の生産者が0.7haの面積で栽培。出荷は10月23日から始まり、きっする黒部や地元スーパーなどに並びます。11月下旬までに2トンの出荷を目指しています。
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